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ツボの見つけ方のコツ 教えます【塾長ブログ】

こんにちは。Asahi整体塾、塾長の三好です。

 

今回は、講座で指導しているツボ押し技術の特徴についてお話したいと思います。

 

手力を抜く(力みを抜く)技術

 

講座では、まずおおざっぱな形(型)を学んでいただいて、そっくり真似して押してもらいます。

軽く押してる内はそうでもないのですが、少々強めに押すように指導していきますと、講座を受けてる皆さんはたいてい拇指(親指)や肘や肩など力みが出てしまいます。

外から見た感じでも、実際に受けてみても、力んでいるのかそうでないのかの違いははっきり分かります。

 

ツボ押し技術では、この力みのない 手力で押さない技術を目指すことが特徴です。

 

単純・素朴な技術ではありますが、身体の操作の仕方でいくつも注意点があり、それらを修正しいくと可能となっていきます。

 

なぜ手力を抜くことが大事なのか?

まず一つ目は、手力を抜くことによって施術を受ける人が副交感神経優位の状態に導くことが出来るからです。

とにかく手力が抜けた施術のほうが心地好いのは言うまでもありません。

 

二つ目は、ツボを見つけやすくするためです。

手先指先というのは、様々な感覚神経があり手力が強いと施術の際に身体に触れたときの情報が入ってきづらくなるからです。

 

硬い・柔らかいは当然ながらも熱い・冷たい、他には弾力がある・弾力がないなど様々な状態がありますが、ツボを感知する認識するというのはこの延長線上にあるとも言えるからです。

 

ツボを押して身体を整えるのがツボ押し整体です。

 

ツボは、極度に血行不良をおこし筋肉や腱や靭帯、他内臓なども硬くなり萎縮しているところで、たいてい表面が柔らかくその奥が硬いような状態になっています。

 

歪みの原因となっているのがそういう所ですので、ツボを押すことによってその萎縮したところを弛めてあげると可動域が広がって、次第に身体が整ってくるわけです。

 

また、ツボというのは陥没したような感じになっていますので物理的にも奥にある感じですので、指先に力が入っているとそこまで届きづらいという側面があります。

ツボは極度の血行不良をおこし患部の組織がもろく弱っているところですので、手力が強いと良くするどころか、逆にダメージを残ししまうことがあります。

 

ツボを認識し、しっかりアプローチできるまでの道のりは簡単とは言えないのですが、明確なポイントがありますので、それらを順序だてて指導を行います。

 

一つずつ丁寧に修正しいくことによりやがて誰でも習得ができるようになります。

 

このツボ押し技術ですが、手力を入れない、力みのないと言いましたが、実際にはまったく筋力を使わないというわけではなく、押された相手が、強引な力で押されたと感じることなく無理のない自然な感じの圧を与える技術となっています。

 

主に、インナーマッスルの脇の筋肉や体幹の筋肉、そして大腿部内側の筋肉を意識することによって可能となってきます。

 

今後もまた、このように講座内で指導させていただいてる内容についてお話していきたいと思っています。

 

 

 

今回もまた最後までお読みいただきありがとうございます。